頭の上にあることは、

忙しい

年に一度の確定申告の季節で、（その準備で）忙しい。まだ作成していない。このブログ見てる人のご参考になればいいので書いておく。

*国民年金-->
隔月口座振替から、１年分まとめて口座振替に変更。銀行か社会保険事務所で書類提出らしいです。区役所では受けてません。３千いくらだかお得っていうのは当然としても、毎月だと収支計画がよくわからなくなるので、年に一回にしたほうが把握できるんでいいのではと思いました。あと付加年金はマストで。

*小規模企業共済-->
を年末にはじめました。１年分まとめ払いね。

*国民年金基金-->
やってないけど、もうすぐ利率がさがりますよー入るならお早めにーって手紙が来た。絶対加入しない。

*新生銀行-->
って２００万だか預けておくと得られるステータスでは国際送金月１回タダみたんだが、調べてみたい。これ法人でやったらかなり助かるんではないか。

*書類不備-->
去年の年金支払い確定書が見つからない。どうしよう。

全然確定申告の準備ではないですね。でもまあ、ずぼらな人の年一回しかやらないお金の見直しということで。

君に読む物語

みた。

若い頃美男美女歳食ってなお気持ちかわらず素晴らしい

ばーちゃん

の調子が悪そう。昨日も鼻血ぶーぶーだしてた。

ぼくのばーちゃんは、超おせっかいで、おしゃべりで、自分中心で、うぜーなあと子供の頃は相当感じてました。ほっといてよと。つーわけで、もう遅いけどこれからでも、うざいぐらい付き合わないと恩は返せないのかなと感じてきた。絶対に返しきれないんだけど。

強迫観念

ここ２、３日、ある強迫観念が頭にずーっとあってすっきりしなかった。

それは「すぎむらしんいちの『ディアスポリス』の新刊が出てる」というもので、どこのソースから得た情報かも確認もしなかったのだけど、「買わないと、買わないと」と思うようになってしまった。無性にほしくなってしまった。

ディアスポリスは別に毎回発売日とかチェックしてる訳ではないんですが、ジョジョ、ゴルゴ以外で購買している数少ない漫画シリーズなんです。シグルイは止めてます、最近。

それで昨日から原宿ラフォーレの地下の山下書店、渋谷のブックファーストとまわって、情報ソースがなんなのか自信がなかったのでやっぱり妄想すか？とか思って、ブックオフの中古とかも念のためにみたりして、わりと漫画が充実してる近所の椎名待ちのフタバ図書にいったわけです。ここでもやっぱりなかった。

「妄想」の線も捨て切れたわけではなかったので、このフタバ図書ですっきりしました。フタバでなかったらまだ出てないんだろうと。で、家に帰って来てすっきりしてよかったよかったと思ってさらにすっきりしたくて一応amazon確認してみたら、出てんの！

ディアスポリス置いてないなんて、原宿山下書店、渋谷ブックファーストやる気無さすぎ。もうこの２店の漫画コーナーのバイヤー信じられない。フタバはまあ、ローカルでださい本屋だからいい。

で、何が言いたいのかって言うとリチャードウーとすぎむらしんいちの描くアジアンディアスポラな漫画が好きだってことです。そんなに好きだったか今までいまいちわからないで購読してたけど、今なら胸はって好きだと言える。ゆるいけどなけるし良いバランスの漫画なんだよ！ミャンマーのことちゃんと調べてたりしてる感があるのがいいんだよ！

ああ、この辞書がほしい。できたら家と事務所に２冊ほしい。

それはともかく、このブログを見てるタイ語がわかるかたに聞きたい。
นาครเขษมってどういう意味だろう？
わからない。นาครってなんだろう。นครの言葉遊び?

Chocolate

Chocolate
Originally uploaded by Kem-La-Soi

最近は引きこもってタイ語の仕事ばっかりやっております。なんかぼくのタイ語は牛の歩みのようにしか上達しない模様。脳みそしぱしぱするなー。

そんな合間を縫って見てるのが、24のSeason7。今エピソード8まで公開されてます。ここでみれますよhulu。しかしジャックは真面目だよなーと思う。頑ななのに柔軟だったりして、そんでもって気持ちが真っすぐで優しいから、すぐ強盗とか拷問とかしまくっても僕らの心つかむんだよね。Season7はストーリー展開も無理はあるが、許容値だし、構成もスリリングで結構面白いと思う。（Season 5、6ぐらいはどうかなーって思ってた）

それと久しぶりの映画だけど、これみた。
『Chocolate』  Prachya Pinkaew

タイの映画で『マッハ！』『トム・ヤム・クン』の監督（ですよね？）。ぼくの最近のタイ映画の知識は偏ってるので、よく分かってないが、たぶんそう。みなさんご想像しているようにこの映画もアクション映画なのだが、女の子がひたすらカワイイ。強くなる過程がアクション映画のパロディーとかあって笑えた。けど血が出まくるし、刺さったりするし、殴ったりするしで、実はこういう映像苦手だったなあと思ったんです。でもそうじゃなかったら結構面白いと思う。全体を覆う緩さ爆発な感じもいいです。日本公開したらおすすめできるタイ映画だなーっと。

チャロー！インディア

昨日は、森美術館にインドの現代美術の展覧会を見に行って来た。たのしいですよ。

 

[アクセス]
表参道とんかつのマイセンのあたりからいくことになった。電車だと表参道ー青山一丁目ー六本木となるのだが、これが非常に嫌 い。青山一丁目の乗り換えも面倒で、六本木の大江戸線は深いし、ヒルズまで遠い。だったら歩いた方がよくね？ということでiPhoneでゲームやりながら 歩いた。なんと３０分。ぜんぜん歩いた方がいいじゃん。むしろ時間早い？ちなみにタクシーは禁止です。

[インド人]
はじめのコーナーで象とかいて正直萎え気味になった。やっぱり「イメージ通りのインド」っぽい作品が多いのかなと。でも、進ん で行くうちにバカバカしさ、勢い、派手さに楽しくなって来た。目立ちたがり屋がずばぬけて多い感じがする。タイの現代アートで言うと、ナウィン、マイケ ル、ナウィン、ナウィン、マイケル、マイケル、ナウィ、ナウィ、マイ、マイみたいな。そりゃ人口多いし、文化もいろいろ過剰だろうからおかしなやつらいっ ぱいいるよね。クールな感じがあまりしないのがタイと全然ちがうなーとおもう。そういう選定なのかもしれんが。

[展示]
夜に行ったせいかわからないけど、外も暗いし、５３階は密閉感もあるし、展示空間気持ちいいなーと久々に行って思った。MOTとか より落ち着いてみれる感じがするなー。まあ人がそんなに多くなかったのもあるのかもしれない。そんなのもあってかインド人の展示とは裏腹に落ち着いて観れ ました。ていうかだからこそインド人を楽しく感じたのかな。展示点数も観るのにちょうどよかったです。ってまあどうでもいいか。

[夜景]
スカイデッキ（？）、カップル大杉。いちゃつきすぎで見てられない。当方は一人でいきましたよ、ええ。

[まとめ]
アクセスもいい、夜景も楽しめるし、インド人たのしいし、落ち着けるし、おすすめです。たのしい。

[反省]
実は表参道からだと千代田線で1駅行って、乃木坂から歩くとわりとアクセスいいみたい。次はこれを利用してみます。

リンク: MORI ART MUSEUM [チャロー！インディア].

FAT FEST in Chiangmai
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今日は１１時間睡眠とともに始まり、穏やかに一日が終わったと思ったら、なんだか最後に調子が悪くなってしまった。早く寝よう

ところで、ここ５年ぐらいにないぐらい最近家が好きです。理由はいろいろあるけどなんでだろうと考えてみると

＊暖房いらないぐらい暖かい
＊だらーっと本読むのがたのしい
＊映画をdvdだけど観るのにはまってる
＊自炊がたのしい
＊ベッドがあたらしくていい
＊iMacが気に入ってる
＊ベランダから富士山がみえる
＊近所にうまいB級そば屋がある
＊図書館がちかい
＊郵便局が目の前
＊事務所があるから逆にいい
＊聞く音楽がたくさんある
＊彼女との関係が良好
＊タイ人のUが来る

家バンザイ。できればここにあと５年ぐらいすみたい。引っ越し嫌だ。そして完全にインドア派。飲み会も家を提供するので家でやりたいです。むしろ打ち合わせも家でできるぐらいに整えたい。机とか言いの買ったりして。前世はフィンランド人かも俺。

のぶとさんの展覧会

On train to BKK
Originally uploaded by Kem-La-Soi

本日はのぶとさんの展示を見に代官山のSpeak forへ。

遠藤さんにのぶとさんを紹介されて、もう何年になるか。確か2004年ぐらいだったと思うから４年ぐらいか。その１年後ぐらいの桜の時期に渋谷の個人宅に展示されていた大きなペインティングみて、けっこうショックを受けたのでした。

今日観た展示は小さな練習用の作品が多いという事で超気合いばりばりはいった作品がなかったのが残念だけど、でもやっぱり好きだなーと思った。将来小金ができたらのぶとさんの絵をかざりたい。

なんでか全然理由思い出せないが、ももこさんや遠藤さんの話からのぶとさんのイメージはずっとまえからビーチでした。たぶんスリランカに遠藤さんがいるときに行ってるんですよね。（その時の話きいてるからなのかな。）

たしか渚の話を聞いたと思うのだと思うのだけど、のぶとさんの絵は勝手に（っていうか話のソースがあるのかもしれないけど）渚をイメージして見てます。実際の描く対象がなんかぼやーっとなるっていうか。近い視点と遠い視点とか。あと遠藤さんの支離滅裂な作品とかその活動自体はやっぱり渚なんだよなーといつもこっそり後から思ったりしてます。ってやっぱりこの話は２人のどちらからかきいたな。まあぼくも全然なんも分かってないんだろうけどな。

というわけでまとめに何が書きたいのかって言うと、昨年の11月に二人と行けたサメット島のビーチは、飲んだり散歩したりヘラヘラしてたりしただけで、たいした事やってないけど、なんつーか後々間で続く大切な体験となるであろーうということ。

遠藤さんがずーっと前に渚について書いたサイト: TN Probe.

mobileme

あと１０日で切れるので一瞬悩んだけど、しょうがなく更新。ぼくのmobileme使用状況は、主にiphoneと家macと事務所macの同期とかシェア。ichatもmailもdiscもあんまりつかわないんだけどー、しょうがなく更新（２回目）。ほんとはdropboxをupdateした方が良かった気がするけど、まあいいか。みんな散々思ってると思うけどappleはこのサービスにもっと力いれればみんなすごく満足して、金払う人も増えると思うのになあ。

今年はappleにはこれしか金払わない予定です。