昨日は、森美術館にインドの現代美術の展覧会を見に行って来た。たのしいですよ。
[アクセス]
表参道とんかつのマイセンのあたりからいくことになった。電車だと表参道ー青山一丁目ー六本木となるのだが、これが非常に嫌
い。青山一丁目の乗り換えも面倒で、六本木の大江戸線は深いし、ヒルズまで遠い。だったら歩いた方がよくね？ということでiPhoneでゲームやりながら
歩いた。なんと３０分。ぜんぜん歩いた方がいいじゃん。むしろ時間早い？ちなみにタクシーは禁止です。
[インド人]
はじめのコーナーで象とかいて正直萎え気味になった。やっぱり「イメージ通りのインド」っぽい作品が多いのかなと。でも、進ん
で行くうちにバカバカしさ、勢い、派手さに楽しくなって来た。目立ちたがり屋がずばぬけて多い感じがする。タイの現代アートで言うと、ナウィン、マイケ
ル、ナウィン、ナウィン、マイケル、マイケル、ナウィ、ナウィ、マイ、マイみたいな。そりゃ人口多いし、文化もいろいろ過剰だろうからおかしなやつらいっ
ぱいいるよね。クールな感じがあまりしないのがタイと全然ちがうなーとおもう。そういう選定なのかもしれんが。
[展示]
夜に行ったせいかわからないけど、外も暗いし、５３階は密閉感もあるし、展示空間気持ちいいなーと久々に行って思った。MOTとか
より落ち着いてみれる感じがするなー。まあ人がそんなに多くなかったのもあるのかもしれない。そんなのもあってかインド人の展示とは裏腹に落ち着いて観れ
ました。ていうかだからこそインド人を楽しく感じたのかな。展示点数も観るのにちょうどよかったです。ってまあどうでもいいか。
[夜景]
スカイデッキ（？）、カップル大杉。いちゃつきすぎで見てられない。当方は一人でいきましたよ、ええ。
[まとめ]
アクセスもいい、夜景も楽しめるし、インド人たのしいし、落ち着けるし、おすすめです。たのしい。
[反省]
実は表参道からだと千代田線で1駅行って、乃木坂から歩くとわりとアクセスいいみたい。次はこれを利用してみます。
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