頭の上にあることは、

転校生

転校生について書いてみようと思ったんだけど、なんだかうまくかけなそう。内容については詳しく書いてある人がいるので、そっちでいいか。観てたときに感じたこと、終わった後に思ったことを羅列して後で思い出せるようにする

＊オープニング、バカみたいな言い方だけど、かっこよすぎて、きもちいい。でもクールとかスタイリッシュだけかっていうとそういう感じともちがう。

＊舞台と照明とプロジェクターの使い方上手過ぎ。遠藤さんにみせたい

＊っておもってるうちに演技スタート。でも演出を脳みそが処理してたせいか芝居だなーとかいつも芝居みてて感じる気持ち悪さ感じなかった。頭つかうっていうより感覚の問題なのかなと思う。時報の時点から魔法発動してたんだなーと思う。

＊音に対する気配りがすごい。後ろから声きこえてきたりって、すごい贅沢。バースデーソングも音が上から降りてくるんですよ！音楽のセレクションも最高。これしかありえないなーって思わせる感じです。

＊女子高生の乱れ打つ会話にちょっと飽きる。会場が暑すぎたせいかぼーっとしてくる。

＊最後ら辺の女子高生と岡本さんのサシのやりとり「大人になりたい」ってところは、大人になっても大人ってなんだろうとか思ってるんだけどーと思って、自分の高校生の頃の気持ちなぞってぐっときた

＊せーの、どーんで泣けた。ここに辿り着いたストーリーのせいは当然あるんだけど、それより、声とジャンプの生き生きとしたかんじと、デザインされてるビジョンの美しさと音のすごさに感動してしまった。

＊終わった後脱力感

＊女子高生死んだはず？死んでた？とか全然わかってなかったw観終わって人と話して、あーそうかと思った。

なんていうか、ストーリーがはっきりしたものっていうわけではないと思ってるんですが、文字とかで伝えきれない感情の強さが半端ない。いろんな要素が重なって強く心に残るものになってるんですよね。すごい。この強さゆるいけど、ぜんぜんゆるくない。

たぶん後で追記します。

母親と弟と妹

なんかいきなり昼飯食うことになった。事務所の近所のガレット屋。弟君は結婚するようです。転職もするようです。妹は就職です。
春っぽいトピックですが、母親の飯食う早さにびびった。

sakura
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昨日は『転校生』を観て来た。上演後ぼーっとしてしまった。内容についてはまだもやもやしてるんだけど、いろいろもやもやが晴れる。飴屋さんすごいなー。女子高生たちもやりきっててすごい。

Vabo-chan
Originally uploaded by Kem-La-Soi

パソコン環境ととのえてる。

HDDが120GBのmac miniつかってるんですが、結構パンパンだった。

mac mini---firewire400---1T外付けHDD---firewire400---1T外付けHDD
　　∟___ airmac extream---1TNAS

iTunesは他のwinとも共有したいので、遅いけどNASにおいてある
iPhoto,iMovieは外付けにうつした。iMovieちょっとめんどうだったけど、気持ちがいい感じに設定できました。
Time machineはデイジーチェーンしてある1T外付けでやってます。

これでmacminiのハードディスクが50Gもスペースできた。
分からないのはNASをどうやってTime machineするのか。。。手動でときどきバックアップすっか。。。

結婚パーティー

てつくんの結婚パーティーに行った。相手の方、はじめてお会いしたんですけど、超かわいいの。超かわいい。嫉妬するぐらいにかわいい。てつくんもぼくの周りが嫉妬するぐらいにイイ男なので、つまり最強かー。過剰な演出とかなくて、それがいい感じ。二人の映像みたら、ちゃんとヒストリー刻んでる感がすごくあって、自分を顧みてちょっと思う所が一瞬あった。職場の人達も良い人達だなー。

しかしこういう場でかわいい女の子っていっぱいいるけど、ぜんぜん話し掛けられないのよね。というわけででぃすこもの人達とだらだら楽しく過ごしました。気付いたら寝てて、起きた瞬間にかえったけど、電車をはげしく６駅ぐらい乗り過ごした。

幸せな日。

花見モーション

sakura saku/momokomotion from kimura on Vimeo.
というわけで花見です。

カム・パカー「ぼくと妻／女神

新潮にタイ人作家カム・パカーさんの、「ぼくと妻／女神」掲載。読んだよ、読みましたよ。訳者はおなじみの宇戸清治先生なんですが、いやー面白いよ。前知識なしでよんだほうがいいからあんまりかかないけど、このテーマでも全然嫌に感じない。そして宇戸っちの翻訳文体がばっちりはまる。どんなにタイ語勉強しても日本語勉強してもこういうナチュラルに渋い表現はむずかしいなと思います。買えるうちに買おうよ新潮。

しかしこの人日本に留学してたかー。文科系の逸材が日本にくることは、理系技術者や文系国際関係学政治学などに比べ低い気がするんで、こういう逸材へのアンテナはってないとよくないなと思う。

ところで、今居る（今後来る）文科系の人材

デザイナーのPedくん(goodcitizen, sorrysorry)　たまび

イラストレーターのYunちゃん(goodcitizen)　たまび、今度代官山のSpeak Forで展覧会

プラープダー先生(文筆,typhoon books)　しらないけど来るという噂

ミュージシャンfonちゃん（talkless）来月

うちにホームステイに来るUrk(duckunit)　来月

というわけで、書き出してみると結構豊富。

ecto

つべこべ言わずに買いま下ecto

名称未設定 1

てst

てst

チバラギグンタマ

野宮さんバンド＠ルバロン
２曲。ももこもしょんもちょっとだけ。さみしいなあ。ルバロンは酒が高い。あと低音が全く出ない。下着ブランドのパーティーだけあって、やたらかわいい女の子が多いイベントでした。終わって皆で事務所で打ち上げ朝まで。

座布団レース＠TWS
下平さんの絵久々見たけど、いいなあ。かわいいかんじと暗黒な感じのバランスが絶妙。展示はせまいところに沢山作家がいて、楽しいんだけど、もうちょっと集中してみれたほうがいいんじゃないかなーと思って、下平さんの個展に行かなかったこと後悔。ちなみにオープニングに行ったのに、次の予定が入ってて、誰にもあえず帰ったし！悲しい。

妹の引っ越し手伝い
さすが兄弟だなと感じた。

theatreproductsのショー＠原宿のラフォーレ
映画の中のシーンのような演出。音楽の使い方があんまり好みじゃなかったなあ。ぜんぜんひっかからないでスムーズに聴こえてるんだけど。あとモデルさんが歩く所が一方通行的に使ってたので、テンポが遅く、集中が途切れてしまった。隣の女の子は楽しそうにしてたのでぼくだけか。やっぱこないだのメルシーボクーのが楽しかったなあ。

ツェ・スーメイ＠水戸芸
久々に行きました。岡崎京子の以来。母親といっしょに行ったw
水戸ゲイは床とか年期はいってるのに、雰囲気があっていいですね。とげんびとは違うなー。展示は気持ちよいです。パッと視界がひらけたり、視線の移動が楽しい。母親は猫の作品が嫌だと言っていたw（動物苦手）噴水が好きだって。ぼくも噴水好き。あと最後の映像が結構感動。すごくいろんな作品がある作家で、何考えてる人かよくわからなかったけど、全部すごくきれいな作品でした。

茨城大学卒業式
妹の卒業式なわけですが、学長の話が激烈につまらない。一生懸命勉強してきた４年間が無駄だった？と学生に思わせるくらいつまらない。想像を絶した。工夫ゼロ。情熱ゼロ。せっかく幸せな雰囲気まんまんだったのにね。文系の博士が一人もいなかったなー。

成田の飛行機事故
でその日に帰国予定の韓国人知り合いユジンさん帰れず。カワイソス。