トーク後アピチャッポンのことが気になるのでついでにタイでみたときのレポート。
結局僕がタイにいけたのは八月下旬。バンコクでの上映は流石に終わっていたので、地方巡回の上映を狙うことに。いつもあっというまに終わるであろうアピチャッポンの上映。地方上映してまわるのなんて珍しいのでは?
というわけで、一番バンコクか近い上映地がチョンブリのバンセーンらしいのでGO。 しょーくん誘って、戦勝記念塔からロットゥー。
Google マップ
大通りでバス降ろされて、バイクタクシーに二人乗り(三人乗り)して2分ぐらいで到着。計1時間ぐらいだったなー。こんなにバンセーン近かったっけ。
でこちらが目的地のレームトーンショッピングモール。
なにかどこかでみたことあるなーとおもったら、、、 2009_Laemtong Shopping mall Bangsaen « Supermachine Studio's Blog
遠藤さんとBig Mountain music fesやってるジャックさんの仕事でした。
上映時間よりだいぶはやくつきすぎたので、海へ。またバイクタクシーで3分ぐらい。
Three cheer's for our side
海へ行くつもりじゃなかったけど、お腹がへったので、ご飯もついでに。ビーチアンブレラあるビーチチェアにすわるとオーダーとりにきてくれたり、流しの人がいろいろ売りにくる。
アピチャッポン映画ってタイ映画界一タイらしい雰囲気もってるとおもってるので、それに相応しいタイっぽい雰囲めちゃめちゃ出てきたw
というわけで、雰囲気むんむんお腹がいっぱいで再度レームトーンショッピングセンターへ。
こちらがタイ版のポスター。写真とってたらとらんでくれっておこられたw
で、「ブンミおじさんの森」みました。平日の夕方の回だったけど意外に人は多くて15人ぐらいみてたかも。おおー。地元の中学生とかみてる!すごいなー。
でも正直言葉むずかしすぎ。東北地方の方言が多いので、タイ語字幕がある。タイ語の字幕のスピードはちょっときつかった。エディットきいてる展開とクエスチョンマークにあたまぐらんぐらんしながら、終了。うーん、整理し切れてない、、、。
と思ったいたら、生意気そうな中学生がよってきて「お兄さん、お前この映画みて意味わかってんのか?(わかるわけねーよな)」と直球の質問、、「わ、わかってるのかって言われたら分かってるけど、なにがわかってるのかわからないんだよね、お前はわかってるの?」的なよくわからない中学生相手に大人げないリアクション返して退散。
そしてまたロットゥーでバンコクへ。帰りはこのレームチャルーンショッピングモールが乗り場でした。 また小一時間で到着。はやいなー。安いなー(400円ぐらい)(そういえばこの日の朝は香港にいたんだった。長い一日。)
しかしブンミおじさん、なんていうか、この初期の作品から比べるとすごい洗練されてきたような感じです。でも、王女ネタとか森のネタとか東北地方がテーマとかだから政治の方向の解釈いれたくなったり、「前世を思い出すブンミおじさん」だからそれぞれのパートがそれぞれの前世?とか考えたり、なにか古典的なタイ人的強要知識必要?タイ人は意外にすんなり府に落ちてんのかも?とかあたまのなかぐらんぐらん
タイ人だったら、分かってるのかも説を自分の中で唱えて帰りました。そこから、ずーーーーーともやもやしてた僕もしょーくんも3ヶ月後のMOTのアピチャッポンによるトークで心がすっきりするのでした。 Posted from my iPad
というわけで、一番バンコクか近い上映地がチョンブリのバンセーンらしいのでGO。 しょーくん誘って、戦勝記念塔からロットゥー。
Google マップ
大通りでバス降ろされて、バイクタクシーに二人乗り(三人乗り)して2分ぐらいで到着。計1時間ぐらいだったなー。こんなにバンセーン近かったっけ。
でこちらが目的地のレームトーンショッピングモール。
なにかどこかでみたことあるなーとおもったら、、、 2009_Laemtong Shopping mall Bangsaen « Supermachine Studio's Blog
遠藤さんとBig Mountain music fesやってるジャックさんの仕事でした。
上映時間よりだいぶはやくつきすぎたので、海へ。またバイクタクシーで3分ぐらい。
Three cheer's for our side
海へ行くつもりじゃなかったけど、お腹がへったので、ご飯もついでに。ビーチアンブレラあるビーチチェアにすわるとオーダーとりにきてくれたり、流しの人がいろいろ売りにくる。
アピチャッポン映画ってタイ映画界一タイらしい雰囲気もってるとおもってるので、それに相応しいタイっぽい雰囲めちゃめちゃ出てきたw
というわけで、雰囲気むんむんお腹がいっぱいで再度レームトーンショッピングセンターへ。
こちらがタイ版のポスター。写真とってたらとらんでくれっておこられたw
で、「ブンミおじさんの森」みました。平日の夕方の回だったけど意外に人は多くて15人ぐらいみてたかも。おおー。地元の中学生とかみてる!すごいなー。
でも正直言葉むずかしすぎ。東北地方の方言が多いので、タイ語字幕がある。タイ語の字幕のスピードはちょっときつかった。エディットきいてる展開とクエスチョンマークにあたまぐらんぐらんしながら、終了。うーん、整理し切れてない、、、。
と思ったいたら、生意気そうな中学生がよってきて「お兄さん、お前この映画みて意味わかってんのか?(わかるわけねーよな)」と直球の質問、、「わ、わかってるのかって言われたら分かってるけど、なにがわかってるのかわからないんだよね、お前はわかってるの?」的なよくわからない中学生相手に大人げないリアクション返して退散。
そしてまたロットゥーでバンコクへ。帰りはこのレームチャルーンショッピングモールが乗り場でした。 また小一時間で到着。はやいなー。安いなー(400円ぐらい)(そういえばこの日の朝は香港にいたんだった。長い一日。)
しかしブンミおじさん、なんていうか、この初期の作品から比べるとすごい洗練されてきたような感じです。でも、王女ネタとか森のネタとか東北地方がテーマとかだから政治の方向の解釈いれたくなったり、「前世を思い出すブンミおじさん」だからそれぞれのパートがそれぞれの前世?とか考えたり、なにか古典的なタイ人的強要知識必要?タイ人は意外にすんなり府に落ちてんのかも?とかあたまのなかぐらんぐらん
タイ人だったら、分かってるのかも説を自分の中で唱えて帰りました。そこから、ずーーーーーともやもやしてた僕もしょーくんも3ヶ月後のMOTのアピチャッポンによるトークで心がすっきりするのでした。 Posted from my iPad
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