朝から岩波ホールで「パリ20区、僕たちのクラス」。なぜか高齢者ばっかりいるんですけど。朝一の回だから?
パルムドール受賞っていうだけあって、なかなかセンセーショナルに終わってく映画なので、みんなおかあさんたちはどう思ったんだろう。面白かったけど。大人になったから社会がややこしいことわかってきたとか思ってたけど、子供の世界も遠慮がないぶんややこしいんだよなあ。ずっとかわらないか。大変だなーと思ったけど、あんまりネガティブオーラがでてないよね。
ぼくはドキュメンタリーとフィクションのバランスが、アピチャッポンとちょうど逆ぐらいの感じだなーと思った。アピチャッポンの受賞作もこんな感じで上映されるといいな!
で、せっかくきたので神保町でご飯。そんで「村の衆には借りがある」購入。
というゆるい誕生日でしたが、31歳になりました。名刺入れもらたー。うれしい。
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