カオマンガイ

映画祭

昨年からタムがアニメーションモードに突入してる。オーディオテクニカさんから連載いただいてるおかげで、いい訓練の場と創作の場になってるとやっとこ思うようになってきたんです。遅いでしょ？遅いよね。

遅いなりに、何が僕ができるだろうということでせめて各映画祭にエントリーしなくちゃと思って映画祭にエントリーしています。全然知らなかったので、初めは調べるだけでも憂鬱。

まず身近な「つみ◯のいえ」のHPみて、受賞した映画祭のHPをのきなみチェックでsubmittion now!みたいなのをかたっぱしから。この映画がとれてるんならおれらももらえんべ？ぐらいなのりで。無理ですか？クオリティーちがいすぎますか？いやいや芯だけみたらタムのが強いよ！ってつよがり言ってみる。

あんまり遠くを考えないで一個づつ。それからそんなことを考えていたらたまたま知り合った脇◯物語のプロデューサーのMさんにwithout box教えてもらった。こんなどメジャーなものもしらないなんてすごい素人っぷりがわかるでしょう。あとたまたまアップ◯ンクにきていた韓国のアニメーション業界の方で詳しい日本語が達者なユジンさんに話して、いろいろきいたりしてる、日本語で。やろうと思うといろいろ情報はいってくるもんかなーとちょっとずつやってます。

結果的になんか1個ぐらいとおるといいなーと思っている。そのうちに、タムは毎月アニメーションつくるんで、これもエントリーしたいなあとかあれもエントリーしたいなあとか思ってます。というわけで今日も韓国の明日しめきりの映画祭にDVD送ったのだった。