curry and slad
Originally uploaded by Kem-La-Soi
最近面白いことって言ったらなんだろうと思う。村上春樹の新刊、には興味がなくって、丸谷才一の『女ざかり』読んでます。『恋と女の日本文学』を読んで面白かったからで、『女ざかり』は小説で、何が好きなのだろうと思うと、硬派文系なのに艶っぽい文章が好きなのかな。なんでそれが今はまるのかというと、30才手前にした悶々とした気持ちに突き刺さってるんだろうなあ。情けないけど。
なんだか「恋」とか「女」とかぼやーっとではあるが明らかに大学生の頃なんかとは捉え方が変わりつつあるんだよなあ。結婚した弟と話をしていてもいろいろ考えてしまった。どこのタイミングがいいとかは分からないけど、ずーっと同じことなんてないんだよね、自分の考えぐらいなら変わらないとか信じれるとかってあると思っていたけど。
全く面白くない感じになりましたが、とりあえず明日から走ろうか。雨でも絶対に走るってどうだろうか。寒いよね
ぼくも『女ざかり』すきー。
あのおっさんの書いたボツ記事の文章に萌えまくり。
Posted by: 白石昇 | 06/16/2009 at 22:09
お。いいですよね。今日読了予定です。
Posted by: きむ | 06/16/2009 at 23:15