R0018434
Originally uploaded by Kem-La-Soi
横浜美術館のフランス絵画展いった。近代の巨匠ばかりの絵でかなり満足度高し。単純に女or男の裸描きたいだけだろーみたいなのいいよなあ。フランスは本当に文化が豊かな国だったんですね
時代ごとに見えているものが違っていたようで、大学生の時の教科書思い出した。
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横浜美術館のフランス絵画展いった。近代の巨匠ばかりの絵でかなり満足度高し。単純に女or男の裸描きたいだけだろーみたいなのいいよなあ。フランスは本当に文化が豊かな国だったんですね
時代ごとに見えているものが違っていたようで、大学生の時の教科書思い出した。
brokeback mountainみた。
ぼくはタイ人の友達が多いんだけど、日本に来てるタイ人達は頭が良くって、優秀な子が多い。そうするとなんだかゲイが多いんだよね。アウトサイダーだから強くなるのかなとか思ってますが、いろいろやっぱりたいへんちゃたいへん。わりと彼らは幸せそうなんだけどw。で、この映画はすごく切なかった。こんなに悲劇になっているのは保守的な時代地域価値観を反映してると思うけど、タイはかなり寛容で、決してマイノリティーではないので、それは幸せかなーと。
そんな話はどうでもいいけど、主人公の奥さんの女の子が可愛い。超タイプw
ミシェル・ウィリアムズ
wikiみてたら主人公とつきあってたのね。とおもったら主人公、薬で死んでる!すげー壮絶。と思ったら今はスパイクジョーンズと公開中だって。悶絶。
obon
Originally uploaded by Kem-La-Soi
そういえばこのあいだの日曜日は栃木県小山市の花火大会に行ったんです。まあ実家なんだけど。2万9発ということなんですが、圧倒的に贅沢な打ちっぷり。混んでるって言ってもたかがしれてるし、ホリデーパス利用だと2300円で往復できるし池袋から1時間ぐらいだし、変に東京神奈川あたりの花火に行くより断然おすすめですよ。神宮前の花火が貧乏臭く感じられるでしょう。
父母も喜んでいたようでよかった。
今週は何しようかなー。
飴屋法水さんの「3人いる!」見てきた。
http://www.littlemore.co.jp/chika/3nin/
初日と8月10日の共に夜の回。
初日
■チーム1:出演/アンハンセム・高内絵理・川屋せっちん
10日
■チーム10:出演/藤原みかん・ウンジン・わたなべこうへい
初日見たときは ちょっと混乱した。「これって普通の演劇なんじゃないかなー」と。ぼくみたいな演劇きらいな人間が「ああ、演劇だなあ」って思ってしまう感じの・・・。 「この話が好きだとか嫌いだ」とかそういう好みのレベルで判断すればいいのかとも思ったけど、転校生見たショックさはそんなものではなかったので、非常に もやもやした。転校生は「ああ、なんて舞台でやる表現は豊かなんだ!」って僕は感動したんです。ただ今回はそういうものではなくなんだかすっきりしなかっ たんです。ダマンガスやってるときのようなもうちょっとでもっとよくなるような気持ち。セムちゃんはすごく好きだったんだけど。
で、正直2 回目見るか悩んだ。まず見終わって、「最高」って思えなかったことがあって、そんな気持ちのものに2回目も金払えるのかと。ただ、毎回出演者変わる、内装 もかわるという演出の性質上複数回見ることに意義がありそうな感じなんですよね。けれど複数回見ること前提で良さがわかる公演ってどうなんだと。普通お客 さんは1回しか見ないんだから。演劇って毎回同じことやって、毎回一番いいものをお客さんにみせないといけないんじゃ・・・・。ん、でもそれって嫌いだよ なあって前から思ってた、なんで毎回修行のように同じもの再現しなくちゃならないんだよ。おーだったら毎回違うって発想はだいぶ素敵だよなあ。
とか考えて、見に行った2回目。
こ れがすごくよかった。結構3人とも演技が下手。でもそれがよかった。とくにこうへいさん。結構演出された演技っぽいんだけど、ばりばり緊張してるのが分 かってきて、逆説的なんですがめちゃめちゃライブ感あるんですよ。この回は3人ともぐちゃぐちゃになっていて、混沌としていて、つまり客の頭の中もかなり ぐちゃぐちゃしていて、より感情に訴える回でした。こうへいさんとウンジンさんの掛け合いのシーンとか涙がでてきた。やっぱり技術の上手い下手は関係ない んだよなあ。
初日のほうはみなさん上手でわりと整然としていて、ぼくは頭で理解する方に力がはいってしまったのかなあと思った。それに比べて2回目は、混沌さから萩尾モト感っていうか、そういうもやーんとしたものが感じられてよかったなあ。49americans?
まあ、こうやって比べられるのは複数回みてるからで、でもその日ごとに本当に違うみたいなので、いろいろな感想があるんだろうなあ。結構それって素敵だよなあと2回目見て思えた。
LR exhibition
Originally uploaded by Kem-La-Soi
秋にやる展示。本イメージまだw
Inside Main Hall
Originally uploaded by duckurk
サマソニ2日目行って来た。写真はUrkさんの1日目のやつ。初めて行きました。
*Danceステージの音、制限しすぎだろう。ベースがほとんどでてないデカ箱音響で萎えた。もったいない。
*サマソニって何にももってかなくてもいいイベントなんですね。都市型すこぶる快適。10年目の段取リズムに感服。良くも悪くも。
*酒は海岸側のOfficial bar購入マストで。水着で販売なんて!のぶとさんと二人でデレデレしてしまった。
*The Open Reel Ensembleとスティーブエトウがすげー面白かった。オープンリールアンサンブルいいね!
*IslandのPatrick Watson、たまたま通りかかったときにみたのだが、すごいよい。SSWというか詩人というか独特の世界観
*Capsuleはベースでてないしなあ。自分の曲ばかりやるんなら、ライブやればいいのに。事務所で大きい音で聴いてた方がいいかも。
*Ting tings、Horrors、Birdy Nam Nam、Metronomyはあんまり萌えなかった。音響のせいかなー。でかすぎるし。
*Tom tomクラブ、ザ外タレ!って感じのライブで和んだ。
*会ったのは、いぎー、いとけんさん、さくらぎさん、かじさん、くまざわさんと彼氏、てくにかのNさん。
*Matisyahu!!!ユダヤ人がレゲエやってるっていう話だけでCSSもろくに見ず行ったけど、圧巻。ロックっぽい感じなんだけど、最高すぎてみんなでショック。Capsuleみないで帰りたいぐらいだった。beach stageの最後のアクトで1時間半ぐらいやっていた。こんな感動したライブは久々だ。インテリで、エモーショナルで、バランス感覚よくて、アクティングもいいし、声もいいし。プログレっぽくなたtりロックになったり、AOR?みたいな瞬間もあったり、変幻自在。だけどアーカイブ編集みたいな感じもないし。No woman, No cryベースの曲ずるすぎる。とにかくこのバンドに夕暮れのビーチで出会えてよかった。
総論は来年はこれでもいいし、ちがうのでもいいけどフェスにも行ってみてもいいのかなと。
hanabi day
Originally uploaded by Kem-La-Soi
豪雨で雨宿りしてたらなかなかやまず丸谷才一「笹まくら」おわった。2週間ぐらいかかったんだけど、ゆっくり読むのいいなと思えた本でした。
8月っぽい話題で、今っぽい話題で、でも全然考えた事ないことだった。文章が丁寧、でスピードが速い訳じゃないけど、揺らぐから妙な感覚で読み進めた。すごいなー。あと艶っぽい描写が最高でした。でも全編に妙な不安感があって、読み進めるうちにどんどん高まって行く。っていうかいや、いいよ。
今朝は主人公と過去の女のシーン読みながら二度寝したせいか、夢がなんだか妙に写実的だったw
「 みみをすます」を読んでみた。
最強だろう、これ。もちろん言葉はいいけど、谷川さんは声もいいよなあ。総合力っていうか、すごい。
丸谷才一「笹まくら」超ダラダラ読んでる。でも8月っぽい話なので、タイミングよかったと思ってます。
The sound of Firework
Originally uploaded by Kem-La-Soi
ノーカントリーみた。
コーマック・マッカーシー原作なんだよね。おもーいアメリカの嫌な感じがテーマなのかなあ、きっと。血がでまくってたけど、何故かこれは平気。人に言われたんだけど24大好きんなんだけど、人死にまくるよね。なんで平気なんだろう。銃は平気なのかな。肉体感がないから?
殺し屋は「それでも恋するバルセロナ」の人か。全然違う雰囲気でびっくりだな。きもすぎるw
なんとなく筋がはっきりしない映画だなーとエンディングのシーンで思った。でも好きですよ、この映画。原作読んでみるかなー。同じ作家の「The road」だっけ?は面白かったんで、それでいい気もする。
何人いる?
Originally uploaded by Kem-La-Soi
昨日は朝からバタバタと仕事してたんだけど夕方から鼻水、のど、頭痛?と風邪引いたような気がしたので薬飲んで即寝た。したらなんとなくよくなったような気がしてるナウ。
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