過去問2級1次
4/15 30回 正解43/70問 正答率61.4%
4/16 31回 正解56/70問 正答率80%
4/17 32回 正解40/70問 正答率57%
4/18 33回 正解43/70問 正答率61%
うおー。点数の配分しらないけど、正答率で言ったら1回しか通ってない(7割がボーダー)。まずいなあ。特に32回目は送られてきた過去問にポストイットで「1次通過者がいなかったので2次の問題がありません。予めご了承ください」と全然予めご了承できない事後通知が貼ってあったように流石に難易度高い。というかほぼ苛めみたいな問題。この問題制作者は、他の人が作ったこの問題を満点とれるのかーと思う。
ぼくの場合は時間は焦らない&集中力が続けば60分に収まることが分かった。問題点ははっきりしていて書き取りにつきる。書き取りの配点はこんな感じ。特に第3回目はひどい。
30回 5/15 4/10 計36%
31回 8/15 6/10 計56%
32回 3/15 1/10 計16%
33回 3/15 4/10 計28%
・・・散々だな。しかし結局この書き取りのダメさが全体の正答率を下げているのが分かる。
他はどうかと言うと、設問8のリスニング問題はやたら簡単で、はじめこそ、その形式に戸惑ったが慣れて落ち着けば満点は余裕で狙える問題。あとかなり難解な単語というのも長文読解の文章中には見受けられず、全体的にそんなにすごく難しい問題ではないようです。設問2の文章選択の問題がちょっと時間かかりすぎるのが問題。設問3の並び替えはこれから努力してもできない問題はできない、日頃の経験のたまものな問題。設問4の作文は意外にできるなーと思った(単語のうっかりミスが問題)。
問題に対する不満点もあって、長文読解(設問5、6)は日本の国語のような「裏を読む」ような選択問題がたまーにあって、嫌な気持ち思い出した。「言葉」の問題なのだから、文章読解能力からワンステップある「考えさせる」問題とかいらないのではないかなーと思う。心使わないと分からないとすら思った。はっきりしたいよ。はっきりすっきり。
他には「タイ語」の試験なのだから、ネコジャンプとか例文に出すべきじゃないよ、「ネコジャンプ」知っているのは一般常識ですか?「タクシン」とか「アピシット」とかそういう固有名詞とは全く違う固有名詞だと思うが、、、とか、「ラチャダー」っていう地名とか常識ですか?それはぼくは知っているけど、例えばチェンマイ行った事ないバンコクに住んでる日本人がこの試験受けて「ニマンヘミン」って言葉が出てきて、それが何か一瞬戸惑うでしょう、逆にチェンマイに住んでいて、バンコク一回も行った事ない人のことは考えてないのかなあそれとも「ラチャダー」は日本人にとっては常識の言葉?とか
と、
自分の正答率と頭の悪を、問題にやつあたりしていたわけだけど、結局どうすべきかというと、単語をやるしかないというので、単語を地味にやっています。とりあえずタイ語基本単語2000ばかりやっている。音声ファイルにお布施もしてしまった。その後の進捗は
4/19 タイ語基本単語2000の27、28、29
4/20 タイ語基本単語2000の30、31、32、33
このペースで行くと、2000語はいけるはずで、なんとか書き取りパートの正答率は80%を目指そうと思っています。しかし意外に基本タイ語でも書けないどころか、すっぽり抜けていて、出てこない単語も多いんだよなあ。ああ情けない。
Recent Comments