ここ2、3日、ある強迫観念が頭にずーっとあってすっきりしなかった。
それは「すぎむらしんいちの『ディアスポリス』の新刊が出てる」というもので、どこのソースから得た情報かも確認もしなかったのだけど、「買わないと、買わないと」と思うようになってしまった。無性にほしくなってしまった。
ディアスポリスは別に毎回発売日とかチェックしてる訳ではないんですが、ジョジョ、ゴルゴ以外で購買している数少ない漫画シリーズなんです。シグルイは止めてます、最近。
それで昨日から原宿ラフォーレの地下の山下書店、渋谷のブックファーストとまわって、情報ソースがなんなのか自信がなかったのでやっぱり妄想すか?とか思って、ブックオフの中古とかも念のためにみたりして、わりと漫画が充実してる近所の椎名待ちのフタバ図書にいったわけです。ここでもやっぱりなかった。
「妄想」の線も捨て切れたわけではなかったので、このフタバ図書ですっきりしました。フタバでなかったらまだ出てないんだろうと。で、家に帰って来てすっきりしてよかったよかったと思ってさらにすっきりしたくて一応amazon確認してみたら、出てんの!
ディアスポリス置いてないなんて、原宿山下書店、渋谷ブックファーストやる気無さすぎ。もうこの2店の漫画コーナーのバイヤー信じられない。フタバはまあ、ローカルでださい本屋だからいい。
で、何が言いたいのかって言うとリチャードウーとすぎむらしんいちの描くアジアンディアスポラな漫画が好きだってことです。そんなに好きだったか今までいまいちわからないで購読してたけど、今なら胸はって好きだと言える。ゆるいけどなけるし良いバランスの漫画なんだよ!ミャンマーのことちゃんと調べてたりしてる感があるのがいいんだよ!
Recent Comments