なんとなく映画をみることに決めた。なるべく甘ったるそうな映画ばかりみたいと思ってます。のでみたものはここに書いていく。11月~12月7日
『七夜待』 河瀬直美
『Hush』 橋口亮輔
『タロットカード殺人事件』(原題:Scoop) ウディ・アレン
『海の上のピアニスト』(英語:The Legend of 1900) ジュゼッペ・トルナトーレ
『七夜待』
これは映画館で見た。せっかくなので初日に行ってみた。舞台の上から監督に認識していただいたようで光栄でした。タイっぽさがもっとだせたんじゃないかなーと思った。あと長谷川京子セクシーすぎ。タイの男が鼻息あらくなるのが想像できる。ただ『殯の森』のが好みでした。すみません。
ここ、ずっと時間があいて、
『Hush』
これはDVDで。この監督のは『ぐるりのこと。』を映画館で見た。『ぐるり~』は良い映画だと思ったんだけど、辛い設定で見ていて辛くなった。良い映画かもしれないけど正直苦手だなーと思った。でもこの『Hush』はバランスがよくてすばらしく楽しめた。田辺誠一と高橋和也のカップルがかなり好き。時間の編集の仕方がきもちよかった。また見たい。
『タロットカード殺人事件』
これはDVDで。大学生のころは上映しているの見に行ってたウディアレン。久しぶりにとおもってみたら胸がときめくときめく。これって男だから感じやすいのではと少々気になるけど。やっぱ無駄なウディアレンのセリフが好きだ。あとスカーレット・ヨハンソンははっきりいってタイプすぎます。体系も顔もGEEKな感じも。やばい。また見たい。
『海の上のピアニスト』
これはタムにおすすめされて。もう涙腺ウルウルしっぱなし。ルックス全然好きじゃないちょっとねずみ男風な主人公がかっこいいかっこいい。3大演奏シーン、嵐の夜、決闘、レコーディングは曲とあいまってもう大変なことになっている。映画っていいなと思った。その流れでErroll Garnerばかり聴いてます、NOW。
この映像最高。決闘のシーンの「ジャズを発明した男」みたいだ。キータッチやさしすぎる。
今晩はウディ・アレンの『クロコダイルの涙』を見る予定。
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